Craftsmanship Seminar
About
Craftsmanship Seminarとは
Schedule
upcoming
- date:
- TBA
- room:
- TBA
- address:
- TBA
- time:
- TBA
- title:
- TBA
- speaker:
- TBA
- abstract:
- TBA
past
- date:
- 2017/10/19 18:030-21:00
- room:
- VISLAB OFFICE
- address:
- 大阪市北区大深町3−1グランフロント大阪北館OFFICE C棟9F VISLAB
- time:
- 18:30-18:55
- title:
- プロシージャルモデリングの魅力と自社への普及方法
- speaker:
- プラチナゲームズ株式会社 和田悟
- abstract:
- 昨今、ゲームでプロシージャルモデリングを利用していることが多くなっています。プロシージャルモデリングが出来ると、制作時間が短縮出来て、クリエイティブなところに集中できます。プロシージャルモデリングの紹介と社内への普及方法について話してみます。
- time:
- 19:00-19:30
- title:
- DML関西におけるテクニカルアーティストの業務
- speaker:
- 株式会社デジタル・メディア・ラボ 高橋伸禎、森田譲
- abstract:
- 株式会社デジタル・メディア・ラボの紹介
幅広い分野の映像制作におけるテクニカルアーティストとしての業務内容の紹介
- time:
- 19:40-20:10
- title:
- 今後の展開について意見交換
- speaker:
- 進行:大阪電気通信大学
デジタルゲーム学科教授、総合情報学研究科長 上善恒雄
デジタルゲーム学科教授、総合情報学部学部長 魚井宏高
- abstract:
- クラフツマンシップセミナーは本年度から企業で業界をリードする皆様の協力を得て、ゲーム、CG、IoTをテーマとして試行錯誤で進めています。ナレッジキャピタル/VISLABはこのような産学連携を進めるためにある拠点ですので、今後ますます発展させたいと考えています。今回お集まりの皆様にもメリットがあり、社内的にも参加しやすい形で進めるための方法と計画について意見交換をさせて頂きたいと思います
- date:
- 2017/10/19 18:030-21:00
- room:
- VISLAB OFFICE
- address:
- 大阪市北区大深町3−1グランフロント大阪北館OFFICE C棟9F VISLAB
- time:
- 18:30-18:35
- title:
- GCPUG大阪#4を振り返って
- speaker:
- GCPUG大阪オーガナイザー 大原裕也
- abstract:
- クラウドサービスを有効活用すべく、GCPUGというGCPのユーザーグループの大阪支部を運営しています。その4回目の会合では、様々なクラウドサービスのユーザーが集まり、広くクラウドサービスの利用という視点で、議論が盛り上がりました。その様子を、短時間講演として軽く紹介したいと思います。
- time:
- 18:35-19:00
- title:
- 映像制作環境のクラウドサービスへの拡張へ向けて
- speaker:
- スタジオフォンズ 桐生裕介
- abstract:
- 我々は社内で構築している映像制作環境を、オンプレミスからクラウドへ向けて拡張するための開発を始めています。今回は、現在の構成案をVFX技術の取り扱いを中心にお話しします。
- time:
- 18:30-18:35
- title:
- オンラインゲームのインフラ構成について
- speaker:
- 株式会社Aiming大阪スタジオ 開発グループマネージャ 槙石隆
- abstract:
- スマートフォン向けゲーム開発の周囲は技術革新の速度が速く、その変化に柔軟に対応しつつ開発やサービスを行う必要があります。その中でスマートフォン向けオンラインゲームの基盤となるインフラ構成にフォーカスしお話させて頂きます。
- time:
- 19:40-20:10
- title:
- VISLABの紹介
- speaker:
- VISLAB/大阪電気通信大学 上善恒雄
- abstract:
- 今回会場のVislab Osakaは大阪の新たな玄関口であるグランフロント大阪を新たな価値を創造するための知の交流拠点とするナレッジキャピタルに賛同し、情報通信研究機構、大阪大学、大阪電気通信大学、関西大学、関西学院大学、バイオグリッド関西、臨床医工情報学コンソーシアム、サイバー関西プロジェクトなどが共同で立ち上げたコラボレーションオフィスです。その名称は「可視化」を中心とした研究テーマをイメージしたものですが、実際の研究内容はグラフィクスやゲームから、センサネットワーク、スパコンによる創薬やアート活動にまで展開しています。その活動の一環となるThe Labでの展示は来場者から研究のフィードバックをいただくオープンラボとして貴重な機会になっています。このセミナーにお集まりいただくみなさまにVislab Osakaの活動についてお話しします。
- note:
- 協力 スタジオフォンズ
- date:
- 2017/08/02 15:00-18:40
- room:
- The Lab/Active Studio
- address:
- 大阪市北区大深町3−1グランフロント大阪北館2F The Lab内
- note:
-
初回である今回は、ゲーム、映像、メディアアートなどで扱う、IoTとCGを特集します。また、それを支えるITインフラの最近の動向についても紹介いたします。夏休みの自由研究にも使える、初心者向けのセンサーを用いたワークショップも行ないます。さまざまな領域での活用のためにも、この機会に是非IoTに親しんでください。
- time:
- 15:00-15:20
- title:
- IoT時代の可視化 -新時代のクラフツマンを目指して-
- speaker:
- Vislab OSAKA/大阪電気通信大学 上善恒雄
- abstract:
- VisLab OsakaではBig Data時代の社会システムの基盤構築に向けて様々な試みを行っています。近年、センサ・データ処理・可視化に関して様々な技術が普及し、誰でもデータ取得からその分析・可視化ができるようになってきました。今回はこれらのIoT関連技術について、今から始めるセンシングから可視化まで身近になった技術について紹介します。
- time:
- 15:20-16:10
- title:
- お手軽IoT入門ワークショップ
- speaker:
- 大阪電気通信大学 上善研究室(D3森本哲郎,D2白濵勝太,上善恒雄)
- abstract:
- クリエイターでCGを扱う方を対象に、IoTデバイスに触って見るワークショップを行ないます。入門編ですので未経験の方も大歓迎です。ワークショップを通してセンサネットワークの実感を感じて頂くのが狙いです。BBCが開発したchibi:bitやwio coreを使います。センサーは台数に限りがありますので、参加者で幾つかのグループを作って頂く予定です。
- time:
- 16:30-16:50
- title:
- 映像制作環境から見た最近のIoTとITインフラ
- speaker:
- スタジオフォンズ 桐生裕介
- abstract:
- 長時間の映像を扱うスタジオとして、特にCGを用いて制作を行う立場から見た、最近のIoTやITインフラに関してお話しします。IoT ,ITインフラの各種技術を映像制作に取り入れる際に生じる、実践的立場からの現状をお話ししたいと思います。
- time:
- 16:50-17:20
- title:
- 映像制作とITインフラ -クラフツマンシップを支える裏側で-
- speaker:
- スタジオフォンズ 桐生裕介
- abstract:
- スタジオフォンズでは、homesという一本の映画に取り組んでいます。そこでCGを使いますが、アーティストの個性は様々で、個々のアーティストの力を伸ばしつつ全体の協調を図るといった、若干離れ業のような仕組みを必要とします。今回は、社内で使っている映像制作全体を支えるITインフラの仕組みを紹介し、様々なワークフローを支えるために、どう現代の技術を扱っているかをお話しします。
- time:
- 17:40-18:40
- title:
- これからのCGとIoT
- speaker:
- Vislab Osaka/大阪電気通信大学教授 原久子,上善恒雄,スタジオフォンズ 桐生裕介
- abstract:
- これからのIoT、CG、そしてそれらを用いたデジタル・クリエイションに関して、参加者も交えて、ざっくばらんに対話の場を持ちたいと思います。
- note:
- 協力 スタジオフォンズ, 一般社団法人ナレッジキャピタル
- about Craftsmanship Seminar:
- このセミナーは、世話役をVislab OSAKA&大阪電気通信大学デジタルゲーム学科として始まったセミナーを弊社運営で引き継いだものとなります。最初の三回は試行錯誤として弊社もお手伝いをさせて頂いたセミナーでしたが、同時期にまた違うセミナーの運営をしていたこともあり、講演者などは多少の重なりを帯びたかたちで開催されていました。
当時の趣旨は、下記のようなものです。弊社への運営移行後も極力この趣旨を参考に開催したいと思いますが、あまり執着せず開催していこうと思います。
クラフツマンシップは時代を経ても方法を変えて残っていくものです。
それはアイデアの発想時にも必要です。
例えば、紙をクシャクシャにした皺の風合いを布を使ってその質感をどう表現するのか。
また同様に、岩絵の具のテクスチュアをどうやってCGに持ち込むのかなど。
これらのアイデアは技術を考えてから展開していくからこそ新しいものが生まれていくのでしょう。
そして、その源は昔の仕事をまず知ることから始まることも多いのです。
クラフツマンシップ・セミナーでは、今と昔をこだわりなく特集し、未来を考えていきます。